胡録神社は、東京都荒川区南千住に鎮座する神社です。
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七五三詣のご案内
昔は、子供の成長過程と慣わしにより、右記のようなお祝いの儀式がありました。
これらの3つの儀式を総合的に行なうものとして、現在の「七五三」になったといわれています。
令和4年 七五三祝いの生まれ年(数え年)
三 歳 | 令和2年生まれ | 男児・女児 |
五 歳 | 平成30年生まれ | 男児 |
七 歳 | 平成28年生まれ | 女児 |
※満年齢でのお申込みでも結構です
御祈祷受付時間と御祈祷時間について
受 付 時 間:午前9:00~午後4:00
御祈祷開始時間午前 9時~午後4時まで15分毎に執り行います。
※コロナ感染拡大防止の為、扉は開けたまま一家族ずつ御祈祷致します。
※御祈祷当日の受付を円滑にする為に、予めお電話にてご予約下さい。
※お申込み・ご予約に関するお問い合わせは社務所に御連絡願います。
胡録神社社務所 電 話 03-3806-1673
F A X 03-5604-5698
※御祈祷を受けられたお子様には、お守り・記念品・千歳飴を授与致しております。又、御祈祷終了後に、御祝いのお子様に「胡録神社敬神会」よりお祝いの品を差し上げております。
※トップページの各種御祈願より申込書をダウンロード頂き、ご記入の上事前にFAXかメールでお送り下さい。持参されます方は、必ず宮司へお渡し願います。
本年斎行予定の神輿渡御(三年に一度)に際し、一昨年より続く新型コロナの影響を考慮し、対策を練って参りましたが、未だ終息の兆しが見えないことから、斎行を来年に延期することを総代会で決議致しました。苦渋の決断ではございますが、何卒事情ご賢察の上、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
六月一日(水)十一時 大 祭 式(総代・招待者のみ参列)
七五三詣のご案内
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昔は、子供の成長過程と慣わしにより、右記のようなお祝いの儀式がありました。 | |
三歳(髪置)
平安時代には、男女とも生まれて7日目に産毛を剃り、3歳までは坊主頭で育て、髪を伸ばしはじめるのは3歳の春からでした。この髪を伸ばし始める際に「髪置き(かみおき)」の儀式が行われました。これが3歳で行う七五三のお祝いの由来です。
五歳(袴着)
平安時代、男女とも5~7歳になると、初めて袴をつける「袴着(はかまぎ)」あるいは「着袴(ちゃっこ)」という儀式が行われました。この儀式は室町時代に11月15日と定められ、江戸時代以降は、男子のみの風習となりました。これが5歳で行う七五三のお祝いの由来となっており、現代でも宮中では古式にのっとった「着袴の儀」が行われています。
七歳(帯解)
鎌倉時代、ひもを縫い付けた着物を着ていた子供が、大人と同じように帯を結んで着物を着るようになることを祝う儀式が始まりました。これが「帯解の儀」となったのは室町時代。男女ともに9歳で行われていましたが、江戸末期から男子は5歳、女子は7歳となり、11月15日に行われるようになりました。これが7歳で行う七五三のお祝いの由来です。
どの儀式も、子供の成長の節目に行われ、その先の無事を願う意味があったようです。
令和3年 七五三祝いの生まれ年(数え年)
三 歳 | 平成31年生まれ | 男児・女児 |
五 歳 | 平成29年生まれ | 男児 |
七 歳 | 平成27年生まれ | 女児 |
※満年齢でのお申込みでも結構です
御祈祷受付時間と御祈祷時間について
受 付 時 間:午前9:00~午後4:00
御祈祷開始時間午前 9時~午後4時まで15分毎に一家族づつ執り行います。
※御祈祷当日の受付を円滑にする為に、予めお電話にてご予約下さい。
※お申込み・ご予約に関するお問い合わせは社務所に御連絡願います。
胡録神社社務所 電 話 3806-1673
※御祈祷を受けられたお子様には、お守り・記念品・千歳飴を授与致しております。
又、御祈祷終了後に、御祝いのお子様に「胡録神社敬神会」よりお祝いの品を差し上げます。
※申込書に御記入頂き、FAXかメールで事前にお送り下さい。